水没したアイフォンはお米に埋めろ?!
先日、知人がairpod(ワイヤレスのイヤフォン)を間違って洗濯してしまったと聞いて、ふと思い出したことがあります。
それは......私は5年ほど前に iPhone を水没させてしまったのに、見事に復活させたことがあるのです!(ドヤ顔)
しかも、単にうっかり水場に落としたというレベルではなく、ポケットにiPhoneを入れたまま、プールに飛び込むという失態をおかしたのです。
にもかかわらず、数日後、見事に復活しました。
何をしたのかというと、これはアメリカ人の友人のアドバイスでしたが、電源を入れる前に(一度でも通電させるとアウトらしいです!)Ziplock(ジップロック、あの開け閉めできるビニールの袋)にお米をたっぷり(4、5合?)入れて、その中でひたすら寝かせておくのです。
おそらくお米の吸水効果でケータイの中の水分が米に移行する、ということだと思います。私の場合は3、4日置いてから恐る恐る電源を入れてみたら、
元通りに使えるようになっていました!
当然ですが、正当な対処法ではありませんので、ご自身の判断でお試しください!
イチローの引退会見を見て
昨日は祝日ということもあり、自宅でちょうどTVをつけているとイチローの引退会見が試合後に開かれる、というニュースが入りました。
試合の途中からでしたが、イチローが最後にバッターボックスに入る姿と守備につく姿、そしてついに8回で途中交代になり、大歓声の中ベンチに戻る姿をリアルタイムで見ることができました。
↑自分への備忘録的なツイッターメモ
せっかくなので、引退会見まで見ようと思って粘ったのですが、延長戦が終わってからで会見の開始が12時を超えてから。そして会見自体も1時間25分も続く、サービス精神に満ちた会見でした。途中まででしたが、沢山の“イチロー語録”が随所に散りばめられた会見を楽しく見ました。
イチローは45歳、1973年生まれで第2次ベビーブーム最後の年と言われてる昭和48年生まれ組です。私の2つ上の学年です。
イチローの活躍と平成という時代が完全にリンクしていたこと。自分と同じ世代の人が一つのライフステージを終え、次のステージに進んでいくのを目の当たりにして、自分の人生の歩み方も考えさせられます。
人生100年時代と言われる私たちの世代。セカンドキャリア、もしかしたらサードキャリアもあるかもしれない。
彼が今後どんな人生を送っていくのか?そして、自分はどう生きていけるのか?
平成が終わり、新しい時代への転換の年となる今年に、その象徴的な1日を過ごしてここに記してみたくなりました。
ちょっと独り言的ですが。
後篇 あれから8年 ...3月11日を迎えて
2011年3月11日の東日本大震災の翌年、2012年の3月に私は退職しました。
アメリカの聖書学校で学ぶことになるわけですが、3・11のことがなければ決断していなかったかもしれません。
人生は一度きり。どんなに安定した生活をえらんだとしても、明日何があるかは誰にも分からない。後悔しない生き方を選びたい、という思いになれたのは正に大震災を、震源地から離れていたとはいえ、自分の身で経験したからでしょう。
2012年から3年間、家族でアメリカに渡り、3年間の学校生活を送り、2015年に帰国しました。
また、縁あって以前の職場であるキリスト教主義の学校に2016年から非常勤講師としてつとめています。
あれから8年経った、今年の3月11日、2時46分はまた同じ学校で授業をしている途中で、一旦手を止め、全校生徒と共に、黙祷を捧げました。
あれから8年。長いようであっという間の8年でした。
そして、これからもこの日を迎える度に大きな転換を迎えた日として、ふりかえるのかもしれません。
前篇 あれから8年 ...3月11日を迎えて
クリスチャンMUSICを聞くならどの音楽サービス?!
最近は音楽も映像もサブスクリプションモデル(定額制サービス)が主流になってきました。
サブスクリプションモデルとは音楽なら,
apple music, LINE music, Google music, Spotify, Youtube Music などなど。
映像サービスだと、HULU, NETFLIX などありますね。
今日は音楽サービスを使って、クリスチャンミュージックを聴くならどこがオススメか?という視点でみていきます。
それぞれ一長一短あると思いますが、クリスチャンミュージックを聴けるという視点で探す+お得な価格 という点を考慮すると、今の所の私のオススメは Amazon Music です。
まず私が、Amazon プライム会員なのが大きな理由の一つなのですが、音楽のためといいうよりも 月額400円でt送料無料+翌日配達 になるという理由のみで、プライム会員にもともとなっています。(月に1回はAmazonでポチるので、それだけど元が取れる)
音楽サービスの他にAmazon prime videoの映画が見放題、kindleの一部の電子書籍が読めるなど特典はかなりお得です。
また、昨年スマートスピーカーのAmazon echo dotを試しに買ってみたのも、追い風になりAmazonミュージックをよく使っています。
さらにAmazon musicの有料版は広告なしです。(他も有料版はそうですね)
あの15秒とかの広告はかなりイライラの元です。
気になるラインナップですが、プライム会員なら無料のアーティスト、アルバムはこんなカンジです。
日本のクリスチャンミュージックだと、
・PRAISE STATION 「心から」「希望の歌」
・長沢崇史さん「道」「ダビデの幕屋ー主の足もとにー」
・ACTS2:44「僕らのすべて」
・SHOP 「天の父の御国」
・ZION PRAISE 「主は私の光」
少し前のラインナップですね。
英語のワーシップだと
・BETHEL MUSIC
ただし、最新アルバムは Amazon Music Unlimitedという 月額980円のサービス(prime会員は月額780円)に入らないと聴けないという制約があります。
Apple Music, youtube musicもそれぞれ無料トライアル期間が3ヶ月あるので、まずは無料で色々試してみるのもおススメです。
LINE PAYは大キャンペーン中。使い始めるなら今!
先日初めて使ったLINE PAYですが、ただ今各社(PAYPAY、楽天PAY、、、)競って新規客獲得の大キャンペーン合戦中らしく、LINE PAYでファミマの200円OFFクーポンが昨日までだったので、早速使ってきました。
↑ 248円の買い物が、48円に!
20%還元キャンペーンも開催中。
ある記事では、LINE PAYは他社より頭一つ抜き出ているそうです。その理由は、API*を公開しているので、各種アプリが連携するサービスをどんどん開発していくことが出来るオープンソースだからだそうです。ツイッターやFBもそうですよね。
*(API、英: Application Programming Interface)とは、広義の意味ではソフトウェアコンポーネントが互いにやりとりするのに使用するインタフェースの仕様である。(ウィキペディアより)
なので、LINE PAYは家計簿アプリのzaimやMoneyForward Meとの連携で、明細を読み込んだりで切るそうです。(使ってことはないです)。
とにかくこれからもっと便利なサービスとの連携や発展していく可能性がある、のに比べて、他社はAPIを公開していないので、そのような2次サービス増えていくことは今の所ない、という将来性において、LINE PAYが一歩も2歩もリードしているようです。
早期参入者向けのキャンペーンの恩恵が受けられる今のうちに試してみては?!
池江璃花子さんも引用した聖書の言葉は…?!
- 1 あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。
- 2 試練とは、原語では「誘惑」と同じ意味だそうです。
- 3 脱出の道とは「結果」という意味です。どんな結果があるのでしょうか?
- 最後にもう1箇所
- そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。(ローマ5:3~4)
1 あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。
2 試練とは、原語では「誘惑」と同じ意味だそうです。
3 脱出の道とは「結果」という意味です。どんな結果があるのでしょうか?
最後にもう1箇所
そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。(ローマ5:3~4)
前篇 あれから8年 ...3月11日を迎えて
8年前の3月11日、私は教員として勤務していた学校で2:46を迎えました。
ただ事ではない揺れに驚き、揺れが収まり次第、テスト期間直後のため部活動のために校内にいた生徒たちとグランドに集合し、生徒の点呼をして、学校の管理職の先生方の指示を待ちました。
やがて、最寄り駅のある京急線を含むすべての電車がストップしていることが分かり、保護者が迎えに来て帰ることが出来る者以外は校舎内で一晩を過ごすことが決まりました。
教員という仕事は、生徒を置いて私生活を優先することはできないものだと(今更でしたが)改めて思い知る機会になりました。
妻とはどの時点で連絡が取れたのかは覚えていませんが、LINEはまだなく、メールで連絡を取ったと思います。どれくらい不通の状態が続いたのかは覚えていません。が、どこかの時点で家族は無事なことが分かり、停電の中それぞれ一晩を過ごすことに不安を覚えつつも、怪我もせず守られたことに安堵しました。
数百人の生徒たちと数十人の同僚の先生とともに、 学校内に備蓄していた食料で夕食を済ませ、十数人ごとに各教室に分かれて就寝する生徒を、教員が交代で見守るという夜を過ごしました。
夜になり、教員室でテレビをつけると、テレビの報道で、大きな津波が起こって東北地方の沿岸部か壊滅的な被害を受けたことを知りました。
地震による被害や火事の様子の映像、テロップでは津波による死者の数が映し出され、これは映画か?ドラマを見ているのか?と思うほどの惨状にただただ唖然としました。
これは、今まで経験したことのない大災害が起きたのだ、ということに改めて気づかされました。
何とか朝を迎え、備蓄の食料の中から軽い朝食が配られ午前中には電車が復旧したので、生徒を方面別に分け、数人の教員がついて帰宅するという処置を取り、駅まで生徒を引率して、そこで分かれ、私も帰宅しました。
その後の学校行事は言うまでもなくすべてキャンセル。終業式も見送られた気がします。3月の末にようやく登校日が設けられ、年度末を迎えました。
あれから8年。
私はその翌年2012年3月に退職し、アメリカの聖書学校で3年間の学びに進みました。
(続く)